ドイツ南部の巨木を訪ねる旅
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2007年7月20日〜30日
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7日目(26日)
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宿泊したバトルズという町は温泉保養地として有名な所だそうです。ホテルに来る途中でいくつもの温泉保養地らしき建物を見ました。
僕たちが宿泊したLandhaus Irisは本当に個人経営といった感じの小さなホテルで、ご夫妻が近所の方に手伝いを頼みながらやっているホテルでした。「小さなホテルに泊りたい」と当初からマーコス氏に話していたのは、アットホームなホテルは大好きだからです。朝の食事もご覧のとおり。一日、三回食べたくなります。 部屋もどれもコンパクトでとても落ちついたホテルでした。 |
この日は今回のツアーの中で最も歩く行程になりました。ご覧のような道をてくてくと歩いてお目当ての樹に逢いにいきました。足の悪い家の母も何とか目的の樹までいくことができました。行程のちょうど真ん中辺りに小さな山小屋があり、ここで行きは一休み。もうノドがからからで、「ビール」とついついいってしまいます。どうも昼からビールが癖になりそうです。 帰りはここで昼食になりました。白いソーセージがバイエルン地方で有名なヴォイスホーストという名前のソーセージだそうです。 |
なんでもバイオリンを作る時に利用するそうです。こんなに大きければ、たくさん作れるかもしれませんね。
しかし、苦労の甲斐あって笑顔で記念写真です。(左)