最大のバオバブ や 珍しい動植物 を訪ねる
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2008年10月6日(月)〜18日(土) 計13日間
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僕は2回目の訪問になるのですが、アンチラナナを訪ねました。ここは、ディエゴとよく通称でよばれます。イスラムの雰囲気を残す建物などがあります。
Tの字型のスワレゼンシスとマダガスカルエンシスを見ることができます。
さらにトゲトゲの山ツィンギーがあるアンカラナ特別保護区にも足を伸ばしました。
宿泊したホテルはとてもゴージャスでした。マダガスカルも変わったなとしみじみ思います。プールはあるし、エアコンはきいているし。かつて、本当に汚い宿に泊ったのが、うそみたいです。
地図を探そうと町中を散策。そこでであったのがこのバオバブちゃんです。町の近くには無いんですけどね。バオバブは。
Tの字型のバオバブです。種類はアダンソニア スワレゼンシスです。僕の写真集にも出てくるやつですが、ずいぶん周りの景色が変わりました。建物ができたり、雑木が増えたりです。
アダンソニア マダガスカルエンシス。
幹周りは8.8mでした。
バオバブの森があるときいて、やってきました。
道はでこぼこ道で、久しぶりにマダガスカルらしい所に来ました。
幹周り21mのベンガル菩提樹。
アンチラナナのアクタリベにありました。病院の裏にありました。
ドブ川を渡るとき、こんな木の橋を渡りました。落ちる前にカメラを用意するからといったのですが、残念ながら落ちませんでした。
ブログにも書いたのですが、第二次世界大戦の時日本がここで戦争をしてたなんて驚きです。慰霊碑が建てられていました。