カナダ、グリズリーと先住民の村を訪ねる
2005年9月8日から15日
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サーモン氷河をバックに記念写真です。こうして、一緒に旅が出来ることが何よりの喜びです。
スミザースに向う飛行機に乗り込む濱野先生
後ろの大きな葉っぱはガネラです。
 今回の旅は元々は、大好きなクイーンシャーロット諸島に行く予定でした。しかし、日程的なことなどの理由に、こちらのコースになりました。
 この地域はの川の流域は、川の近くほど樹の成育がいいといわれています。この地域は、鮭がたくさんあがるのですが、この鮭を熊が食べるのですが、熊は陸地に上がって鮭を食べます。そこで、この食べ残しの鮭が養分になり、森を豊かにするのです。
 森と川と鮭、そしてグリズリー。さらに、海へとみんな繋がっているのです。

 僕たちの旅は、森や自然にかかわる知恵を訪ねる地から、学べることを目的としています。

 ほんのわずかですが、多いな出会いに感謝しています。

 一緒に旅をすることは、人生のほんの一瞬を共有することですが。貴重な旅の時間を共有することができ、とても感謝しています。

クサン歴史村。
キスピオックスなど先住民の人たちの村を訪ねる。
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