結果は、環境庁方式だと45.1メートル。 (地上1.3メートルで凹凸を沿って測る) 林野庁方式だと38メートル。
もちろん、樹種も違いますし、形状もかなり違います。この木の方が凹凸が多く、環境庁方式(凹凸を沿って測る)で計測していくと、実際の大きさよりも大きくなる感じがします。
巨樹の測り方は難しいです。いろんな樹種があるし、成育している場所もいろいろ。単純な大きさの比較は出来ません。
たまたま、アフリカのツアーと今回のメキシコのツアーをどちらも参加している大野さんは「女の人のオッパイだって、谷間までは測らないよねえ」などと言っていました。
測って欲しい女性もいるかもしれませんが、僕も同感です。
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