この時期にアフリカに行くことにしたのは、本当は雨期に入ってしまうので、道路事情を考えると、とても良くないことです。

しかし、この雨期の時期に来ないと葉っぱのあるバオバブを見ることは出来ないのです。

但し、道はごらんのとうりで何度もスタック。
その旅に立ち往生でした。ただねドライバーさんは「決してあきらめないこと。それがアフリカさ」といっていました。

その言葉が妙に印象に残りました。

こんな、葉っぱのあるバオバブの下でランチタイムです。
南アフリカやジンバブエはマダガスカルなどとは違いロッジは大変キレイです。テンガイ付きのように見えますが、実はマラリアにならないよう、1人づつ蚊帳がつってあります。
カバの横断注意なんて、面白いですよねえ。
カバは大変アグレッシブ、危険な動物とされています。

象の集団もたくさん見ました。この写真は南アフリカのクルーガー国立公園のものですが、ジンバブエでは現地の人は象のことはエレファントとは言わずになんとZOUと言います。

バブーンです。ジンバブエで泊まったチロロッジは現地語でバブーンの寝床という意味です。

最も虫はたくさんいて、蟹江さんが部屋の前にいた蛇を、レインジャーに聞いたところそれはコブラだといわれ驚いていました。

どこか愛くるしい表情で寝ていますが、噛む力はライオン並とか。足首が犬とは違いかなりたくましく見えました。

すぐに隠れてしまったのですが、このとき
子供が一緒でした。

最小サイズの猛禽類だそうです。
この写真は、ジンバブエのゴナレジョン国立公園
でのことです。ガイドのマレリアンヌが車の中から
見つけました。

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