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天気がよく、これでぶらぶら歩いたら最高だな等と話しながら集合。ところが野音でコンサート中で、ちょっとばかりうるさい環境でのセミナーになりました。
日比谷公園も、こんなにたくさんの木が植えられているかと驚かされましたが、丁度、クスノキの新芽がでてきたり、イヌマキの新緑がでてきたり,フジの花が咲き誇り、春を謳歌している公園でした。
プラタナス、モミジバ、アメリカの差が相変わらず分からず、本当に何度学んでもわすれてしまいますね。


集合写真

かさすげ
カサスゲの説明中、

 


首かけイチョウの前で記念写真。道路拡張で伐採される予定だった木を公園の設計をした本多静六さんが,当時不可能と言われたいちょうの移植を首にかけてもといって移植したという話が残っている。都内で最大級のイチョウの巨木だ。

 
説明中
イチイの説明中

フジの花
フジの花が咲きだしていました。

シャガ
シャガ。地下茎で繋がっているそうです。クローンなので一斉に花が咲きます。

クスノキ
クスノキの新緑と、花。下にある赤い葉っぱが昨年のもので今から落ちる所です。

花
ベニバナトキワマンサクの花。

ケヤキ
ばくちの木。いちまいいちまい、樹皮がはがれていく事から、ばくちで服を脱いでいくようだという意味だとか。
イチョウ
イチョウの雄花が落ちた所。首かけイチョウの物ですが、この木が雄木だという事が分かります。
事務所
明治32年の開園当時つかわれていた日比谷公園事務所は、現在レストランに。この日は結婚式が行われていました。

いぬ
イヌガヤ。葉質は柔らかく触っても痛くない。

イチイ
カヤ。葉先は鋭くとがり、硬くて触ると痛い。。材は硬く木目が美しい、将棋盤等になる。

□セミナーの様子 動画で  


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