第14回 染野さんの植物セミナー レポート
大船植物園を歩く その1

2008年6月14日(土)
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うららかな日で、散歩日和のちょうどいい気候でした。
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暑くもなく,寒くもなく,ちょうどいい気候で,気持ちのいいセミナーになりました。先週、ツアーから戻ったばかりですし,たびたびの延期が重なって,疲れてしまい、人が集まらないかもと、心配しましたが,のんびりとしたセミナーになりました。
ちょうど、ショウブやバラが見頃を少しすぎたぐらいでしたが、まだまだキレイで,目を楽しませてくれました。
珍しいところでは,キジュなる木がここにあり、説明を受けました。
その他,樹木では和名アケボノスギのメタセコイヤの話や,ボンデロッサパインの話など,いつもながらたくさんの話を聞きました。
気候のせいか,相変わらずどんどん忘れてしまうのですが,清々しい気分が残るセミナーでした。
左が「ふう」で右が「ももじばふう」です。どちらもマンサク科なのです「ふう」は台湾など中国から伝わった物,「ももじばふう」は北米、中米から伝わった物だそうです。「ももじばふう」は葉っぱが4つに分かれていますが,「ふう」は3つに分かれています。
動画の再生には、QuickTimeが必要です。
ハタケニラについてです

キレイな花でしょう。ところがこれが問題児。青山墓地などにもはびこっているのですが,どうしようもない子でした。
ハクショウについてです
 
かわった樹皮の松ですね。ゴジラみたいなやつです。ただ、松食い虫にはつよいそうですが、成長はとても遅いそうです。
マンゴーは食べたことはあっても花を見た人は少ないですよね。こんなにかわいらしい花をつけるなんて、素敵ですね。植物園でできたマンゴーは園の方が食べるんですかね。
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