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春の隅田川を楽しむ
すっかりおなじみになりました、染野豊さんの植物セミナー。巨樹をを中心に、草花や木々の美しさを実感しようと、普段は聞けない植物の話を染野さんからうかがい、身近な自然に直接触れようという趣旨で東京の植物園を中心に回をかさねてきました。今回は、「浜離宮恩賜庭園」を訪ね、そのまま隅田川ラインを船でさかのぼり、浅草で「ドジョウ」でいっぱいやって解散というコースを染野さんから提案いただきました。 |
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「浜離宮恩賜庭園」は海水を引き入れた潮入りの池とふたつの鴨場をもつ江戸時代を代表する大名名園です。巨樹という点では六代将軍家宣が庭園の大改修をした際、その偉業をたたえて植えた樹齢300年の松があります。また、サクラの時期には少し遅いかもしれませんがうまくいけば多くの桜を楽しむことができます。
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桜といういみではうまく時期があえば隅田川をさかのぼる際には、桜の花を楽しむことができるかもしれません。浅草までは吾妻橋や清洲橋など12の橋をくぐります。時間は約35分の船旅です。江戸の情緒と変貌する今の東京を見ることができます。浜離宮発浅草行きは16時10分の出発予定です。 夜の食事の部ですが、宝田さんに教えていただき、浅草の情緒がのこる「どぜう飯田屋」さんに行くことにしました。ここの家訓「親父の仕事はタレをとることと、下足番」お客様への心遣いは足元までというこの訓えを護っているどぜう屋さんです。こんな機会にどぜうでいっぱいやりたいと思います。 |
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