東京にもっとも近い秘境を訪ねる
2006年2月4日から 2泊3日
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 「東京にもっとも近い秘境」といわれる、御蔵島はまさにそのキャッチフレーズがぴったりの孤島です。周囲を断崖絶壁でかこまれた島は、お椀をひっくり返したような形をしています。大小の沢や清流、さらに湧水が直接海へ落ちる姿は壮観です。

 御蔵島は巨樹絡みの話しでは、日本でいちばん大きな椎木があることで有名です。また、この地を何度も訪ねている大野さんの話では、この他にもたくさんの形の面白い椎木の巨木があるということです。今回これらの木を中心に、小さなこの島を見に行こうと計画しました。

 現地の森は規定により、現地のガイドさんを雇わないと保護区域になっている山には入ることができません。そこで、最初に日の午後と2日目を1日お願いすることにして、計画しています。

 御蔵島は船で行くのがもっとも安いのですが、海が少しでもあれると欠航になってしまいます。このケースが非常に多いので、少し高めですが飛行機を使い、八丈島に渡り、ここからは定期便のヘリを利用して、御蔵島にいこうと思います。帰りも同じコースでもどってくる予定です。

 現地のガイド代(人数が増えても、一人ずつチャージされます)、航空機と少しお金がかかるのですが、貴重な自然を体験してこようと考えています。

 航空機飛行予定
4日
羽田
八丈島
御蔵島
行き
  ANA821
745
830
東邦航空ヘリ21便
1025
1055
6日
御蔵島
八丈島
羽田
帰り
東邦航空ヘリ22便
1535
1600
  ANA821
1730
1815
定 員
 9名(ヘリが定員9名のため、申し込みいただいてもご参加いただけないことがあります)
日 程
 2月4日(土)から2月6日(月) 2泊3日
参加費
 85000円
費用内容
 羽田⇔八丈島⇔御蔵島 ガイド代(1日目半日 2日目前日) 2泊宿泊代(1泊2食)
申込方法
 メール(yoshida@maxs.jpまたは携帯(090-8874-6824)吉田宛にご連絡下さい。
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